ASCMO-STATIC ExpeDesの操作ステップ

このチュートリアルでは、ASCMO-STATIC ExpeDesを用いて実験計画を作成する方法を、ステップを追って説明します。

ご注意ください! 

誤った実験計画による損害

ASCMO-STATIC ExpeDes ASCMO-DYNAMIC ExpeDes における誤ったエンジン設定は、エンジンやテストベンチの損傷を招きます。例:ノッキングが多発するような点火角度設定などにより、動作ポイントがエンジンに過大なストレスを与え、損傷の原因となります。

  • 実験計画の一般設定は、システムと対象物に適合している必要があります。誤った設定の例:最大6000rpmのエンジンに対して、実験計画内で10000rpmが設定されている

  • 動作ポイントは、許容値の範囲内に制限してください。ETAS ASCMOは、エンジンパラメータに関する情報を一切持っていません。

  • 実験計画をエクスポートする前に、一般設定においてエンジン負荷の範囲を制限してください。

  • 実験計画を使用するには、その内容を検証する必要があります。

ASCMO-STATIC ExpeDesについては、ステップ9:エクスポート("Export") ステップ1:一般設定("General Settings")を参照してください。

ASCMO-DYNAMIC ExpeDesについては、ステップ8:エクスポート("Export")ステップ1:一般設定を参照してください。

  • 実験計画の可視化

    計画データは、グラフやテーブルで表示して、いつでも評価することができます。

  • ステップ6:ブロック構成

    このステップでは、実験計画を、個別に測定できる複数のパーツ(「ブロック」)に分割できます。各ブロックは実験計画の要件に相当します。

  • ステップ9:エクスポート("Export")

    このステップでは、プロジェクトおよび実験計画自体のプロパティが表示されます。データのエクスポートは、いくつかのフォーマットで行えます。さらに、データを散布図や3Dプロット、テーブルとして表示することもできます。詳しくは「実験計画の可視化」を参照してください。