ステップ9:エクスポート("Export")

ご注意ください! 

誤った実験計画による損害

ASCMO-STATIC ExpeDes ASCMO-DYNAMIC ExpeDes における誤ったエンジン設定は、エンジンやテストベンチの損傷を招きます。例:ノッキングが多発するような点火角度設定などにより、動作ポイントがエンジンに過大なストレスを与え、損傷の原因となります。

  • 実験計画の一般設定は、システムと対象物に適合している必要があります。誤った設定の例:最大6000rpmのエンジンに対して、実験計画内で10000rpmが設定されている

  • 動作ポイントは、許容値の範囲内に制限してください。ETAS ASCMOは、エンジンパラメータに関する情報を一切持っていません。

  • 実験計画をエクスポートする前に、一般設定においてエンジン負荷の範囲を制限してください。

  • 実験計画を使用するには、その内容を検証する必要があります。

ASCMO-STATIC ExpeDesについては、ステップ9:エクスポート("Export") ステップ1:一般設定("General Settings")を参照してください。

ASCMO-DYNAMIC ExpeDesについては、ステップ8:エクスポート("Export")ステップ1:一般設定を参照してください。

このステップでは、プロジェクトおよび実験計画自体のプロパティが表示されます。データを各種フォーマット(*.xlsx*.xls*.csv)でエクスポートすることができます。さらに、データを散布図や3Dプロット、テーブルとして表示することもできます。詳しくは実験計画の可視化 を参照してください。

値の丸め条件を変更する

Rounding of Values 領域で、測定対象システム(エンジンベンチにおける速度など)が設定する精度を指定することができます。

  • Rounding of Values 領域で、編集したい入力の Precision 列をクリックします。

    セルが入力モードになります。

  • 精度の値を入力します。

計画をエクスポートする

  • Export As をクリックします。

    ファイル選択ウィンドウが開きます。

  • エクスポートファイルのタイプを選択します。

    使用できるフォーマットは、*.xlsx*.xls*.csv のいずれかです。

  • エクスポートファイルのパスとファイル名を入力、または選択します。

    既存のファイルを選択すると、そのファイルは警告なしに上書きされます。

  • 保存 をクリックします。

    または

  • 前回選択されたファイルのパス、名前、フォーマットでエクスポートするには、Export をクリックします。
  • 設定に従って実験計画がエクスポートされます。
Experiment Table 領域

これまでのステップで定義された設定に基づいてASCMO-STATIC ExpeDesにより作成された実験計画の全体が表示されます。

Project Properties 領域

Project Properties 領域の左側には、プロジェクトと実験テーブルのプロパティが表示されます。

Project Properties 領域の右側には、実験テーブルのエクスポート履歴が表示されます。