Measured vs. Predicted (<method>)

Model メニュー > Error (<method>開く = Leave One Out / Test Data / Training Data) > Measured vs. Predicted

注記 

このトピックでは、このウィンドウについて「Leave-One-Out手法に基づく誤差」を対象に説明していますが、トレーニングまたはテストデータに基づく誤差の場合も同様です。

各プロットでは、モデル出力がX座標値、測定ポイントがY座標値として表示されます。両者が完全に一致すると、青色のライン上(y = x)にプロットされます。この y = x ラインから外れるポイントが多いほど測定値とモデル出力の差が大きいことになります。これにより、モデルの品質を視覚的に判断できます。

青色のラインから遠く離れている点は、「外れ値」として識別することができます。外れ値が発生する理由としては、測定誤差や、モデル品質がまだ十分でないことが考えられます。

各グラフのヘッダには、モデルタイプの他にRMSEとR2の値も表示されます。この2つの値はモデルの品質を評価するための標準変数です(詳しくはASCMO-STATIC Helpを参照してください)。

Measured vs. Predicted (<method>) ウィンドウには以下のエレメントが含まれます。

開くFile

  • New

    注記 

    一部の散布図ウィンドウには含まれません。

    Select Axes ウィンドウ が開き、別ウィンドウにプロットする軸のペアを選択することができます。

  • Export All Data

    すべてのデータポイントをExcelファイル(*.xls*.xlsx)、CSVファイル(*.csv)、MDF3ファイル(*.dat)、MDF4ファイル(*.mf4)のいずれかにエクスポートします。

  • Export Intersection of Selected Data

    すべての囲み線のオーバーラップ部分に含まれるデータポイントを、すべてExcelファイル(*.xls*.xlsx)、CSVファイル(*.csv)、MDF3ファイル(*.dat)、MDF4ファイル(*.mf4)のいずれかにエクスポートします。これらのデータポイントは、散布図内で開く赤い点として表示されます。

    オーバーラップが存在しない場合や、オーバーラップ部分にデータポイントが1つも含まれていない場合は、この操作は実行できません。

  • Export Union of Selected Data

    すべての囲み線に含まれるデータポイント(開く黒以外の色の点)を、すべてExcelファイル(*.xls*.xlsx)、CSVファイル(*.csv)、MDF3ファイル(*.dat)、MDF4ファイル(*.mf4)のいずれかにエクスポートします。

    この機能は、オーバーラップ部分と非オーバーラップ部分が適用対象です。

  • Close

    ウィンドウを閉じます。

開くExtras

    • Remove All Rectangles/Lassos

      散布図内に描画されたすべての囲み線(四角形/投げ縄)を消去します。

    • Detect Outlier

      定義された基準に基づいてすべての外れ値を識別し、赤い丸印で囲んでマークします。

    • Unmark All

      ポイントのマークをすべて解除します。

    • Set Outlier Threshold

      注記 

      Advanced Settings がオンになっている場合にのみ使用できます。

      プロットウィンドウに開くスライダと編集フィールドを表示します。

      以下の両条件を満たすポイントが外れ値として識別されます。

      • Outlier Threshold

        有意水準のレベル:10-14 ~ 1

      • Sigma

        標準偏差の値

    • Delete Marked Points and Retrain

      マークされたポイントをすべてのプロットから削除し、データを保存して、新たにモデルトレーニングを実行します。

    • Show Inputs

      Inputs for "Measured vs. Predicted (<method>) ウィンドウが開きます。

開くView

  • Plot Settings

    Edit Axes ウィンドウを開いて、プロットの最小サイズをピクセル数で設定します。サイズを変更して OK または Apply をクリックすると、新しい値より小さい散布図はサイズが調整されます。

    注記 

    Edit Axes ウィンドウの設定内容は、ASCMO-STATIC全体の共通情報として保存され、すべての散布図に適用されます。

  • Prepare Print

    開くPrepare Print Options ウィンドウを開いて、プロット領域の外観を設定します。この設定は散布図ウィンドウを閉じるとリセットされます。

  • Save as Bitmap

    ウィンドウの内容をグラフィックフォーマットで保存します。

  • Copy to Clipboard

    ウィンドウの内容をビットマップイメージとしてクリップボードにコピーします。

  • Update

    ウィンドウ内のプロット表示を更新します。

開くHelp

    • User Guide:ユーザーガイド(PDF)が開きます

    • Online Help:オンラインヘルプが開きます(F1)。

    • Interface Help:インターフェースヘルプが開きます。

    • LicenseETASライセンスマネージャが開きます。

    • Support:ETASのサポート窓口の情報が表示されます。

    • Safety Advice:ETASの安全に関する注意事項が開きます。

    • About:Aboutウィンドウが開き、ASCMOで使用されているOSSについての情報などが表示されます。

開くツールバー

    使用できるツールバーボタンは、以下の表のとおりです。

    Zoom In

    プロットをクリックすると表示が拡大されます。

    Zoom Out

    プロットをクリックすると表示が縮小されきます。

    Pan

    プロットをウィンドウ内で移動させることができます。

    Mouse selection in plot with rectangle

    四角形の選択ツールでプロット内の領域を選択します。

    Mouse selection in plot with lasso

    投げ縄の選択ツールでプロット内の領域を選択します。

    Update

    ウィンドウ内のプロット表示を更新します。

開くショートカットメニュー

  • プロットの空白部分

    • Create Rectangle

      Create Rectangle ウィンドウを開き、描画する囲み線(四角形)の始点と終点を入力します。

    • Select Axes Manually

      Select Axes Manually ダイアログボックスを開き、プロットのX軸とY軸の表示範囲を編集します。

  • 各ポイント

    注記 

    各ポイントのショートカットメニューには、以下のコマンドの一部のみが含まれています。

    • Index: <n> | Value: [<x> <y>]

      当該ポイントのインデックス番号と値を表示します。

    • Show Result

      Current Point ウィンドウが開き、当該ポイントの値が表示されます。

    • Show Result in Other Views

      当該ポイントを、他のプロット上でマークします。

    • Apply Result to Calibration Maps

      解を適合マップに適用します。

    • MarkAll Outputs 領域)または Mark *開く = 例: as Outlier in All Outputs

      すべての出力について、データポイントを削除対象としてマークします。

    • Unmark in All Outputs

      すべての出力について、マークされたデータポイントのマークを解除します。

    • Mark<output> 領域)または Mark *開く = 例: as Outlier in Selected Output

      選択された出力について、データポイントを削除対象としてマークします。

    • Unmark in Selected Output

      選択された出力について、マークされたデータポイントのマークを解除します。

    • Show Point in Intersection Plot

      選択されているデータポイントをISPビューに表示します。

  • マウスで描画した囲み線(四角形/投げ縄)の内部

    注記 

    囲み線(四角形/投げ縄)のショートカットメニューには、以下のコマンドの一部のみが含まれます。

    • Remove RectangleRemove Lasso

      囲み線(四角形/投げ縄)を消去します。ポイントのマークはそのまま保持されます。

    • Set Position

      Create Rectangle ウィンドウを開き、囲み線(四角形)の始点と終点を入力します。

    • MarkAll Outputs 領域)または Mark *開く = 例: as Outlier in All Outputs

      すべての出力について、データポイントを削除対象としてマークします。

    • UnmarkAll Outputs 領域)または Unmark in All Outputs

      すべての出力について、データポイントのマークを解除します。

    • Mark OutsideAll Outputs 領域)

      すべての出力において、囲み線(四角形/投げ縄)の外側のすべてのポイントを削除対象としてマークします。

    • Unmark OutsideAll Outputs 領域)

      囲み線の外側のデータポイントのマークを解除します。

    • Mark *開く = 例: as Outlier in Selected Output

      選択された出力において、囲み線の内側のすべてのポイントを削除対象としてマークします。

    • Unmark in Selected Output

      選択された出力において、囲み線の内側のデータポイントのマークを解除します。

    • R^2 and RMSE of Selected PointsAll Outputs 領域)

      選択された出力において、R2(モデル平均誤差)とRMSE(2乗平均平方根誤差)を計算します。