演算シグナルの定義
演算シグナルウィンドウの全般的な情報は、演算シグナルを参照してください。
以下の説明では、ドラッグ&ドロップによる定義方法を説明します。これ以外にも、式の定義フィールドに直接文字を入力すると、入力文字を含むシグナル名や演算子がドロップダウンリストに表示されるので、ここからアイテムを選択して挿入することができます。
Creating Calculated Signalsでも、演算シグナルの作成と複製の方法が説明されています。
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現在のコンフィギュレーション内にまだ1つも演算シグナルが定義されていない場合は、次のステップに進み、定義されている場合(つまり演算シグナルリストに演算シグナルが表示されている場合)は
アイコンをクリックします。演算シグナルのデフォルト名は "CalculatedSignal" です。同じ名前がすでに使用されている場合は、その名前に連番が付加されます。
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名前 フィールドに、演算シグナルの名前を入力します。
注記
演算シグナルの名前に使用できる文字は、a-z、A-Z、0-9、アンダースコア、ピリオド、ブラケット [ ] です。ブラケットは、必ずペアで使用してください。その他の文字や空白文字は使用できません。
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必要に応じて 単位 フィールドに値の単位を入力します。
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演算の入力として使用するシグナル(1つまたは複数)を、式の定義 フィールドにドラッグ&ドロップします。
列挙型シグナルは、以下の関数の入力としてのみ使用できます。
- Raw():10進の実装値を使用する算術計算
- ToString():異なる列挙型シグナルの文字列を比較する関数
このフィールドには、追加されたシグナルのファイルIDと名前(ショートネーム)が表示されます。同名のシグナルが存在する場合は、識別のため、デバイス名やラスタ名も表示されます。
入力シグナルにエラーや警告が含まれていると、それを表すアイコンがファイルIDの前に表示されます。ただしこの状態であっても演算シグナルを保存することは可能です。
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各シグナルを演算子で接続します。
ツールボックス フィールドから、演算子や定義済み関数を、 式の定義 フィールドにドラッグすることができます。ヘルプ フィールドには ツールボックス フィールド内で選択されている演算子に関するヘルプ情報が表示されます。
ヒント:キー入力で演算子を素早く挿入することもできます。
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出力オプション グループフィールド内で、必要に応じて以下を設定します。
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サンプリングレート:演算シグナルのサンプル
各タイムスタンプにおいて測定されたシグナル値。を生成する周期を以下のいずれかから選択します。-
複合レート(全シグナルに同期)(デフォルト):演算式に使用されているすべてのシグナルのサンプリングレートに同期します。つまり、すべてのシグナルのサンプルと同じタイミングで値が更新されます。
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固定レート:他のシグナルのサンプリングレートには依存せず、任意の固定周期で値が更新されます。
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シグナルのレート:選択されたシグナルのサンプリングレートに同期します。ここで選択できるのは、入力シグナルとして使用されているものだけです。選択されたシグナルをコンフィギュレーションから削除すると、エラーメッセージが出力されます。
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タイプ:演算シグナルのタイプ(型)を選択します。時間オフセットは、演算結果にのみ適用されます。小数位6桁までの正または負の値を指定できます。これを用いて、他のシグナルのサンプルとの同期をとることができます。
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自動(デフォルト):可能であれば、演算結果が論理型(Boolean)であるかどうかをシステムが判定します。
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Boolean
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Double
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時間オフセット:演算シグナルのオフセット時間を入力します。
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保存 をクリックします。
演算シグナルを保存するには、その演算シグナルが正しく定義されている必要があります。エラーがあるとエラーメッセージが表示され、エラーの位置がハイライト表示されます。保存された演算シグナルは、変数エクスプローラと演算シグナルリストに表示されます。
- 演算シグナルを使用するには、そのシグナルを分析ウィンドウにドラッグ&ドロップします。演算シグナルには、ファイルIDの代わりに平方根シンボルが表示されます。
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注記 |
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現バージョンにおいては、式の定義 フィールドでのコピー&ペースト操作は行えません。 |
参照