バストレースファイル(BLF、ASC、MDF)のロード

この機能を使用するための前提条件については、バストレースファイル(BLF、ASC、MDF)のサポートを参照してください。

CANとLINのバストレースファイルをロードする手順は、基本的に同じです。

  1. コンフィギュレーション リボンで、バストレースの追加 をクリックします。

  2. MDAは、バストレース機能の有効なライセンスが利用可能かどうかを確認します。

  3. "バストレース情報の入力" ダイアログで以下を行います:

    1. バストレースファイルを選択(CAN/LINに必須)。

    2. ディスクリプションファイルを選択(CAN/LINではオプション)。

    3. バスIDとバスクラスタを定義(ディスクリプションファイルを選択した場合)。

    4. AFFエントリ用に提示された名前を必要に応じて調整。

  4. 保存して追加 をクリックします。

  5. 指定された入力ファイルは結合され、AFF開く 1つまたは複数の入力シグナルや定数を、数学的/論理的に組み合わせて生成される仮想シグナル。(Associated File Format)ファイルとしてファイルエクスプローラに表示されます。

    ディスクリプションファイルを用いてトレースファイルの内容が読み取られ、シグナルが導出されます。これらのシグナルは、測定ファイルに含まれる通常のシグナルと同じように使用することができます。

CANバスに固有な情報

ディスクリプションファイルは、DBCまたはARXMLフォーマットで作成できます。DBCファイルの場合は、CANバスIDを設定する必要があります。ARXMLファイルの場合は、ドロップダウンメニューからCANクラスタを選択することができます。

ディスクリプションファイルがない場合も、変数エクスプローラ内のCAN AFFファイルには3つの基本シグナル(バスID、フレームID、ペイロード)が表示されます。

注記 

読み取られたシグナルについてデータが表示されない場合は、CANバスIDが正しく選択されているか確認してください。

LINバスに固有な情報

LDFフォーマットのディスクリプションファイルを使用することができます。使用する場合は、バスIDの定義が必須となります。

ディスクリプションファイルがない場合も、変数エクスプローラ内のLIN AFFファイルには3つの基本シグナル(バスID、フレームID、ペイロード)が表示されます。

注記 

LINバスIDは、通常 "1" です。読み取り対象のシグナルのデータが表示されない場合は、別のIDを試してみてください。

参照

各種ファイルの扱い