障害レポート送信機能

V8.7の開発における最重要課題は、プログラムの機能安全性です。万が一、操作時においてシステムエラーが発生した場合は、障害の原因特定と修正に役立つ障害発生時のログファイルをETASまでお送りください。ログファイルにはユーザー固有のデータは一切含まれず、ファイルの内容はすべて機密情報として扱われます。

重篤なシステムエラーが発生すると、その旨を通知するダイアログボックスが開きます。以下の操作を実行できます。

  1. MDAを閉じる をクリックします。

    MDA V8.6が閉じます。情報の送信は行われません。

  2. レポートを送信して閉じる をクリックします。

    最新の10個のログファイルが圧縮されます。デフォルトのEメールクライアントによって所定のメッセージが挿入された新しいメールが作成され、レポートファイル(ZIPファイル)が添付されます。

注記 

使用環境や障害発生前の操作手順などをメール本文に記入して、送信してください。

ZipAndSendプログラムを使用して障害レポートを送信する

上記のダイアログボックスを閉じた後、またはV8.7を再起動できない状態において障害レポートを送信するには、以下のように操作します。

  1. Windowsのスタートメニューから以下を選択します。E > ETAS > V8.7 > ZipAndSend
  2. Create Report をクリックします。

    V8.7によって自動的にレポートファイルが作成され、前述のダイアログボックスから操作した場合と同様に、メールに添付されます。

    メール本文に、問題が発生する時点までにMDAやPCで行った操作についての情報を記入してください。

V8.7が起動できる状態において障害レポートを送るには、以下のように操作します。

  1. ホーム リボンを選択します。

  2. ZipAndSend をクリックします。

  3. Create Report をクリックします。

ZipAndSend(障害レポート送信)機能を利用すると、送信されるZIPファイル内のログファイルにPC上のファイルパス(障害発生時にV8.7が使用していた測定ファイルへのフルパスなど)が含まれる可能性があります。これらのファイルパスに個人情報(ユーザーIDなど)が含まれていて、それらが送信されないようにする必要がある場合は、ログファイルから当該情報を手動で削除してください。