フェーザ図
フェーザ図(phasor diagram)は、電圧、電流、位相角などのAC(交流)量を可視化して分析するためのものです。これらの量は、位相ベクトル、すなわち簡略化された静的な形で波形を表す回転ベクトルとして表示されます。
これにより、割り当てられシグナルの大きさと位相間の差を容易に把握することができます。それぞれの位相は、事前定義された色(赤、緑、青など)で示されます。
電圧ベクトルは実線、電流ベクトルは破線で表されます。ベクトルの長さは、電圧または電流シグナルの振幅を表します。電圧ベクトルと電流ベクトルの間の角度は、各相における両量の位相シフトを表します。
以下の操作を実行できます。
- 入力シグナルを、個別に図の上のテーブルにドラッグ&ドロップします。
- シグナルが、物理量と位相を考慮して正しく割り当てられたことを確認してください。
すでに割り当てられているシグナルを置換する
- 別のシグナルをテーブル内のセルにドラッグ&ドロップします。
シグナルの削除はコンフィギュレーションマネージャでのみ行えます。
- 割り当てられたシグナルを確認するには、目的のフェーザ図のビューを展開してください。
- 削除したいシグナル(複数可)を選択し、ショートカットメニューのエントリを使用して削除します。