ステップ5:ブロック構成("Block Configuration")

このステップでは、実験計画を、個別に測定できる複数のパーツ(「ブロック」)に分割できます。各ブロックは実験計画の要件に相当し、空間充填的なものになります。

ブロック構成を利用することのメリットは測定工数を削減できる点にあります。小数のブロックを測定するだけで良好なモデル精度を実現でき、すべてのブロックを測定しなくても測定を終了することができます。

図38: ASCMO-DYNAMIC ExpeDes ステップ5:ブロック構成

"Block Size Table" 領域(ブロックサイズテーブル)

各ブロックのサイズを定義します。

定義済みの測定ブロックの合計サイズ("Sum of Assigned Measurements")が表示されます。この値が現在の測定値の数("Current Number of Measurements")と異なる場合は、その差("Deviation")が赤で表示されます。

"Block Size View" 領域(ブロックサイズビュー)

ブロックのサイズ("Block Size Table" 領域に定義されている内容)がグラフィカル表示されます。

ブロックの作成と編集を行う

  • "Number of Blocks" フィールドにブロック数を入力して、<Enter> を押します。

    n 個の同サイズのブロックが作成されます。

    または

  • テーブルの最下行(Block ID = Add)の "Duration" 列に、新しいブロックに割り当てる測定値の数を入力して、<Enter> を押します。

    新しいブロックが追加されます。

  • 各ブロックの "Duration [ts]" を調整して、割り当てられた測定値の総数("Duration of Assigned Blocks [ts]")が測定値の数("Total Measurement time [ts]")と一致するようにしてください。

    注記 

    割り当てられた測定値の総数が現在の測定値の数と一致していない場合、実験計画は無効になります。

ブロックを削除する

  • ブロックサイズテーブルで、削除したいブロックを選択します。
  • Delete をクリックします。

    ブロックが削除されます。削除されたブロックに含まれていた測定値の数が、テーブルの下の "Deviation" フィールドの値に追加されます。

  • 各ブロックの測定値の数を調整して、すべての測定値がブロックに割り当てられるようにしてください。

 

チュートリアル(ステップ5:ブロック構成)を参照してください。