Interactions <output>
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ここには1つの出力に対する2つの入力のインタラクション(相互作用)の度合いがグラフィカルに表示されます。
各ダイアグラムでは、1つの入力変数(列)が連続的に変化し、もう1つの入力変数(行)が3個の離散値 Min、Mean、Max を取るので、ダイアグラムごとに3本のグラフが作成されます。
1つのダイアグラム内のグラフが平行に推移しない場合や交差してしまう場合は、2つの入力の間に重大な相互作用が存在しています。
例:モデル出力プロットの分析
プロット1 では、異なるレベルの固定速度における負荷変動に伴うモデル出力の変化を調べます:
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赤い線:Speed = 4002(最高速度)。Loadは0.6から5.99に変動。
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黒い線:Speed = 2377(平均速度)。Loadは0.6から5.99に変動。
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青い線:Speed = 797(最低速度)。Loadは0.6から5.99に変動。
プロット2 では、異なるレベルの固定負荷における速度変動に伴うモデル出力の変化を調べます:
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赤い線:Load = 5.99(最大負荷)。Speedは797から4002に変動。
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黒い線:Load = 3.05(平均負荷)。Speedは797から4002に変動。
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青い線:Load = 0.62(最小負荷)。Speedは797から4002に変動。
垂直の点線は、計算に使用される他のすべての入力変数の設定値を示します。
デフォルトでは平均値が使用されますが、プロットをクリックすることで対話的に調整することができます。
つまり各プロットは、他の変数を一定に保ちながら、2つの入力間の相互作用を表しています。
プロットの読み方:
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平坦な線:2つの入力間に相互作用がありません。
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急峻な上昇傾向:2つの入力間に正の相互作用があります。
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急峻な下降傾向:2つの入力間に負の相互作用があります。
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交叉する線:強い相互作用があります。出力の増加または減少の挙動が、もう一方の入力の設定に応じて変化します。
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注記 |
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入力の値は青色の破線で表示され、ISPビューと同様に扱えます。 |