Simulink®モデルへのモデルエクスポート
エクスポートを行うには、PCにSimulink®がインストールされている必要があります。Simulinkがインストールされていない場合は、Simulink®スクリプトへのモデルエクスポートに記述されている方法でエクスポートが可能です。
Simulinkモデルにエクスポートすると、ASCMO-STATICプロジェクトに含まれるすべての出力のモデル予測が行われます。
*.mdlまたは*.slxファイルのほか、m-Sファンクションがエクスポートされます。これらのMスクリプトは、Simulink®シミュレーションを実行すると自動的に開始されます。
m-Sファンクションのほか、TLCファイルも生成されます。これらのファイルにより、Simulink Coder(旧Mathworks Real-Time-Workshop)を使用してSimulinkモデルからCコードを生成することができます。
図19: Simulink®モデルとしてエクスポートされたモデルの簡略図
エクスポートされたモデルは、コントローラ最適化などのための閉ループシミュレーションにも使用できます。ASCMO-DYNAMICのエクスポートの場合は、シミュレーションのサンプリング時間がモデルのサンプリング時間と等しいことが重要です。
エクスポートされたモデルは、一般的なSimulinkブロックとして表示されます。
図20: Simulink®にエクスポートするモデル
Simulinkブロック(Simulink®モデルへのモデルエクスポート ではExample_Dynamic2)をクリックすると、そのモデル構造が、選択されているNARXモデルのフィーチャーとともに表示されます。
図21: 選択されたフィーチャーを含むモデル構造